トリマーともってこんな人

トリマーともの自己紹介♪動物と自然に囲まれて

こんにちは♪
犬猫美容室Fuwariの店主ともです(о´∀`о)

私は小さい頃から動物や自然が大好きでした。
今回はそんな私の生まれ育った環境について書いていきますので、読んでいただけたらとっても嬉しいです♪

大自然と生き物に囲まれて育った環境

大自然
私が生まれ育った家は、それはもう、ど田舎にあります。
周りは山、川、田んぼ、とにかく緑に囲まれていて、私は大自然の中で育ちました。
夏の暑い日には友達と川へ行って泳ぎ、そしたらヘビさんも泳いでいてビックリ!

兼業農家だったので敷地もとても広く、いつも走り回っては生傷が絶えない子供でした。
畑のキュウリやトマトをもぎたてで食べるのが大好きで、今も野菜の丸かじりは私の一番のおやつです!
なので野菜をもらうと、しっぽ振って喜びますUo・ω・oU〜♡
あ、私にしっぽないんだった。。

夏はカブトムシやクワガタが家の前の電柱の明かりに集まり、捕まえて家で飼うのが毎年恒例。
虫かごから逃げて夜玄関を飛び回っているのがとっても怖かったです!
暗がりで飛んでいる姿は、それはもうブキミですね!!
こちらは祖母が素手で捕まえてくれましたが。。。笑
とてもたくましく、頼りになる祖母でした。

他にも田んぼからおたまじゃくしの卵をとってきて孵化させたり、
トンボや虫を捕まえるのが好きでした。
大中小3つあった池には数種類のカエルが住んでいて、
そーっと近づいては、、、

だんっっ!

と足で大きな音を立て、カエルの池へのダイブさせる遊びもよくしていました。
池には鯉や金魚もいて、買ってもらったエサをうっかり全部池にばらまくこともしばしば。。。

女の子らしいお人形遊びもしていましたが、
兄の男友達と走り回って遊んだり、外遊びが好きな野生児でした♪

水辺の生き物は難しい

水辺の生き物は難しい
ゼニガメやミドリガメ、金魚も買ってもらいましたが、天に召されたり、大自然に帰って行った数はそれはもう何匹も。。。
カメは水槽とかそういうちゃんとしたものではなく、
外で飼っていて、たらいに砂と岩に見立てた石と水を入れて亀の住処を作っていました。
が、10歳にならない私は砂を盛りすぎて脱走しやすい環境にしていたり、
日陰の板を被せるのを忘れていたりと
管理が抜けすぎ。
脱走したり、鳥の餌になったり。。。

金魚はお祭りの金魚すくいをして何度か飼ったことがあります。
こちらも、水槽ではなく金魚鉢。。。
もちろんエアーポンプなんて物もありません。

「金魚って、飼い始めてから7日生きてたら長生きするんだって。」
誰かが言ってたこのジンクスを信じて、
やったー!7日たった〜〜〜!
と喜んだ次の日、天に召されました。

亀さんたち、金魚さんたちには申し訳ないことをしました。
水辺の生き物は難しいです。。。
当時小学生、私に飼われたらカメさんが可愛そう!と思い、
カメはもう飼わない!
と心に誓いました。

金魚は社会人になって飼いましたが、色んな意味で難しかったです。

先住猫のチビ

先住猫のちび
※画像はイメージです。

私が生まれた時には、一匹の先住猫のチビがいました。
キジトラの女の子でとても頭のいい猫でした。
家から100m程離れた場所にある小さなお店に祖母がよく買い物に行っていたのですが、
その時に一緒について行って、用事が済むのをじっと待っているのです。
そして祖母と一緒に家まで帰ってくる、今考えても忠犬ならぬ忠猫でした。
私が生まれた時、チビは10歳程だったと思います。
とにかく活発で家と外を自由に出入りしては、お土産に生きたネズミやヘビを捕まえてきては家族を驚かせたものでした。
もちろん家族の誰からも褒められることなく

祖母「あぃや〜!ちらましね!!(意味:あら!なんてことだ!!)」

と驚き、怒り、チビごと外に放り投げられるのでした。
いつも素手で戦っている祖母にも驚き、関心したのを覚えています。
そんなチビは20歳で亡くなるまで、命の尊さや様々なことを私に教えてくれた先生です。

初めての猫パンチ

初めての猫パンチ
私が面白がってチビを追いかけて遊んでいた時のことです。
ローテーブルの下に逃げ込んだチビに

私が勢いよく
「(いないいない)っばあ〜!
と顔を出したところ、

チビが勢いよく
シャーッッッ!!!!!

と猫パンチ!

見事、私の頬には3本線が入っていました。
チビも我慢の限界だったんですね。
傷が治るまで私の顔半分オレンジ色だった記憶があります。

猫にいたずらしたら倍返し!
猫にいたずらをするものではない!

幼いながらに学んだことです。
二度と猫へのいたずらはしないと誓いました。

ご近所の動物達にも遊びに行く

近所の犬に遊びに行く
今では問題になっている野良猫。
当時小学校低学年だった私はもちろん、地域の人たちも野良猫について問題視をしていなかったように思います。
ご近所で猫の溜まり場になっているお家があって、私はよく遊びに行っては戯れていました。
その子達はとっても人懐こくて、
にゃあにゃあ(ΦωΦ)言いながら寄ってきてくれました。
可愛くて可愛くて、仕方がなかったです!
今思うと、野良猫というより地域猫に近かったのかな、と思います。

当時私の家にはお稲荷さん(狐の神様)がいたため、犬を買うことができませんでした。
なので、中型犬の雑種2頭を飼っているお家があって、そこへ遊びに行くのも大好きでした。
とっても人懐こくて優しくてお利口さんなワンコたち。
当時今から約20年以上前なので、犬をトリミングするということも広まっていない時代と場所。
いつも香ばしくて(犬臭い)全身が肉球の匂いに包まれていましたが、それも私は好きでした。
そういう匂いを嗅ぐと、懐かしくていい匂いだな〜と思ってしまいます^^

今思うと、またあの子来たなと、お家の方には迷惑がられていたかもな〜

通りすがる犬に足を噛まれる

保育園に通っている頃のお話です。
朝バス停でご近所の保護者とその子供達が保育園バスを待っていました。
10人以上はいたでしょう。
小雨が降る中、ご近所の飼い犬でシロという雑種が逃げてこちらへ向かってきました。
私はご近所の犬や猫達に遊びに行ってはいましたが、シロはなんだか怖くて近寄らなかったんです。
なので私は雑談する保護者で割と混み合っているバス停の小屋(扉はない)に入り、
シロが遠くに行くのを待つことにしました。
するとなんと、シロが小屋に入ってきたんです!

心の中
う、動くな。。。私は透明人間、私は透明人間、私は透明人間。。。

とにかく固まっていました。
シロに気付かれませんように!
よし、行ったか。。。

ガブ!!!

えーーー!!!!!!

か、噛まれた。。。
振り向いて足を噛んで行った。。。

痛い!いや、あんまり痛くないけど、びっくりしてすごく痛いような気がする(´;ω;`)

どうして!?
なんで私!?あんなに人いたのに!
じっとしてたのに!?
もしかして何かシロの気に触ることしてたのかな。
私の足、美味しそうだったのかな!?

今でも不思議ですし、なぜ私だけ噛まれたのかもわかりません。
ですが、不思議と犬を嫌いにはなりませんでした。

犬と一緒に通学

野良犬と一緒に登校
なぜだか私の住んでいた地域では、迷い犬を頻繁に見かけました。
当時小学校低学年だった私は、やったー!ワンコだー。
と大はしゃぎで、どこからきたんだろ〜
くらいにしか考えていませんでした。
今思えば捨て犬だったのかもしれません。
ほとんどは中型の雑種だったので、一緒に学校行こう♪
と、登校班のみんなで迷う犬と一緒に歩いて行くのが恒例となっていました。
学校までの約3㎞の道のりを、途中でバイバイするワンコもいましたが、
最後までついてくるワンコもいて、そんな時には必ず先生に怒られました。
生徒達にはもちろん人気者のワンコでした。
私が帰る頃には、もう姿が見えなくなって、それっきり。
小学校の私には、楽しいイベントの一つでした♪

動物は私の中の大きな一部

犬と猫私は小学校までは特に、色〜んな生き物と自然に囲まれて育ち、
自然の中で遊ぶのが大好き!
生き物と遊ぶのが大好き!
虫や動物と沢山の時間を過ごし、生き物は私の人生になくてはならない存在となったのです。(虫はもう触れません。見つけると叫びます。その私に驚き、周りが叫びます。。。)

動物がくれる無償の愛、優しさ、あたたかさ、そして命の尊さ。
沢山のことを教えてくれる偉大な先生。
かけがえのないその存在が、私の人生の大きな一部になりました。

将来動物に携わる仕事に就く

漠然とではありますが、小学校低学年には心に決めていました。

 

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